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豆知識
プレハブに付けるエアコンは、どういうものを選ぶと良いでしょう?
プレハブ小屋の場合、壁・天井・屋根の構造によっては、床面積以上の能力が必要になります。
断熱処理をしていない場合や天井が無い場合など、床面積だけで選定したエアコンでは確実に能力不足になるでしょう。しかし、6畳程度の広さのプレハブの場合、普通の6畳に付けるエアコンよりも少し大きめのものを選べば問題ないかと思います。また、夏でも夜間等は、普通の部屋と冷房効率にそれほどの大差はないようです。
最近のインバーターエアコンの性能は、ここ10年くらい前のエアコンと比べて格段に向上しているので、おそらく6畳に対し2.8kWクラスくらいのエアコンを付ければ冷房は大丈夫かと思います。
暖房に関しては、エアコンだけでは不十分になる恐れもあります。もし暖房能力に不足を感じたら、反射式石油ストーブ等との併用をオススメします。
断熱材を後から付けることもできますが、内壁や天井が張ってあるタイプは1度それを剥がさないといけませんし、骨組みが見えるタイプですと、骨組みの間に断熱材を入れて壁を張らなくてはなりません。
断熱材付きの壁材もありますが、意外とコストがかかります。